調査事例
夫の浮気の場合(特定場所から自宅まで)
調査事例
・依頼内容
夫が残業や休日出勤が増えてから、態度がおかしく冷たくなったり喧嘩をしたときに直ぐに離婚と言うようになった。ある日夫のLINEを見てしまい浮気が発覚、小さな子供もいるので離婚は考えていないが、もしもに備えて証拠だけは押さえておきたい。
・調査報告
1日目(火曜日)18時より調査を開始し、20時頃にご主人の退勤を確認、最寄りの駅から地下鉄に乗るが自宅とは反対の路線に乗車、市外の駅で降車し徒歩にて住宅街のファミリーレストランに入り、先に中にいた女性と接触し談笑しながら2時間食事をする。
同店を退店し住宅街を手を繋ぎながら二人で歩き、女性宅と思慮されるマンションに送り届けて離別、ご主人は電車に乗車し22時45分に帰宅し調査を終了する。
2日目(金曜日)18時より調査を開始し、21時頃にご主人の退勤を確認するが、同僚と思慮される同年代の男性と一緒である。徒歩にて会社より15分ほど歩いた居酒屋に入店、23時の段階で他に合流する人物が無く、奥様に帰宅のメールがあった為、奥様の希望にて調査を終了する。
3日目(日曜日)10時より自宅にて調査を開始、10時20分頃に自宅を出て自家用車にて走り出る。1日目の女性宅付近の路上にて女性を拾い再び発進、高速道路を使用し観光施設に入館、その後昼頃に退館しコンビニにて食品や酒類を購入し、ラブホテルに入る。6時間の滞在後、二人でホテルを出て、女性を自宅へ送り届け、ご主人が帰宅した為、調査を終了する。
依頼者である奥様の希望により、当事務所の行政書士により、女性に対し「不貞行為による慰謝料の請求を記した内容証明郵便」を送付、夫との話し合いの為の「誓約書」を作成した。後日、夫は不貞を認め、反省とやり直しを希望した為、誓約書の内容を「公正証書」にし、和解を成立させた。
尚、相手女性は代理人を介し、慰謝料の支払いに応じた。
交際相手(婚約者・結婚相手)の場合
調査事例
・依頼内容
28歳の息子が結婚相手として連れて来た32歳の女性について、息子には内緒で調査依頼。少し相手女性が年上であり、自宅に来た時も決して好印象という訳ではなく何か引っ掛かる所もあったとの事である。また、それから1週間後ぐらいに息子からお金を貸してほしいと言われ、以前貯金をしていると言っていたのにおかしいと感じた事があった。もし相手の女性にお金を貸したり、貢いでいる様子があるのなら別れさせたいと依頼者様は考えている。
・調査報告自宅周辺での聞き込みの結果、1ルームのアパート住まいであり、近隣との付き合いはほとんど無く、洋服店で店員をしていると聞いていたが、毎朝出勤している様子も無いとの事である。時折、部屋には複数の男性が出入りしているのを見ると言うが、その内の1人が依頼者様の息子であったとしても、他に交際している男性がいる可能性が高い。後日、依頼者様から素行調査の追加依頼があり、情報の勤務先から調査開始。一応、勤務先に在籍している様子であるが、毎日出勤している様子ではなく、出勤確認が取れた2日間の調査を行なう。
1日目、勤務終了後、友人と思われる同年代の女性と食事をして、深夜2時ごろ帰宅。
2日目、勤務終了後、「○○ビル」2階に内在するスナック「○○」へ入っていく。店内の様子を窺うと、女性がホステスとして勤務しているのを確認。洋服店が休みの前日は同スナックでバイトをしている様子である。
3日目、昼から「○○」宅へ入っていく。同状況より、同所は女性の実家である様子である。1時間後、女性と母親、5歳程度の男児が車輌で出てくる。その日は周辺のホームセンターやドラッグストアで買い物をした後、実家へ帰宅。買い物中、同男児が対象者を「ママ ママ」と呼んでいた事から男児が対象者の子供である可能性が高い。後日調査にて、同男児が女性の息子である事を確認、また2年前に離婚しており、同男児はその時の夫との間に生まれ、現在は女性の両親が主に面倒を見ている事が判明。
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